PADI-R.S.T.C病歴/診断書
この質問表は、リクリエーショナル・スクーバ・ダイビングに参加される前に、医師の診断を受けるべきかを判断するための
ものです。
お客様が以下の各質問にイエスと答えたからと言って、ダイビングをする資格がない事を意味するわけではありませんが、
あなたのダイビング時の安全性を阻害させる条件を判断させ、スクーバ・ダイビングに参加する前に医師からのアドバイスを
必要とすることを意味します。
以下の項目に該当する場合は、お問い合わせフォームより、弊社インストラクターにご確認下さい。
55歳以上の全ての方は病歴にチェック項目もなく、健康体であっても医師の署名入りの診断書が必要となります
ので必ずご持参ください。
また、病歴チェックの後、もし医師の署名が必要な方は、このPADI所定の用紙をプリントアウトして医師の署名を
頂き、現地にご持参してください。
◆ PADI-R.S.T.C病歴/診断書(MEDICAL STATEMENT).PDFファイル ◆
■質問
Q1:現在妊娠をしている、もしくはその可能性がある 。
Q2:現在処方せんによる投薬を受けている 。
45歳以上の方で、以下の項目が1つ以上あてはまる。
Q3-1:パイプ、葉巻き、タバコを喫煙している 。
Q3-2:コレステロール値レベルが高い 。
Q3-3:家族に心臓発作や脳卒中の病歴がある方がいる 。
Q3-4:現在診療を受けている 。
Q3-5:高血圧である 。
Q3-6:食事療法で調整しているが糖尿病である 。
■以下の病気にかかったことがある、または現在かかっていますか?
Q4 :ぜんそく、あるいは呼吸時のぜんそく(ぜいぜいする)、または運動時に喘鳴が起きる。または起きた事があった。
Q5 :花粉症、またはアレルギー症状の激しい発作、あるいは頻繁な発作がある 。
Q6 :かぜ、副鼻腔炎、または気管支炎によくかかる 。
Q7 :なんらかの肺の病気(肺炎など)がある、またはなった事がある 。
Q8 :気胸がある、またはなったことがある 。
Q9 :その他の肺の病気がある、またはなったことがある。もしくは肺(胸部)の手術をうけたことがある 。
Q10:行動上の問題、または精神的、心理的な問題がある、またなったことがある。
(不安発作、閉所恐怖症、広場恐怖症など。)
Q11:てんかん、発作、けいれんをおこす、またはそれを抑えるための薬を服用している 。
Q12:複雑型偏頭痛を繰り返し起こす、またはそれを抑えるための薬を服用している 。
Q13:意識喪失や、気絶したことがある 。 (完全、または一時的に意識を失う)
Q14:乗り物酔いがよくある。または乗り物酔いが激しくある 。 (船酔いや車酔いなど)
Q15:赤痢または脱水症状で治療が必要である 。
Q16:何らかのダイビング事故や減圧症である、またなったことがある 。
Q17:中程度の運動ができない(例えば、1.6キロの距離を12分以内で歩くことができない 。
Q18:過去5年間に、意識を失う頭部の損傷があった 。
Q19:腰痛を繰り返し起こす 。
Q20:腰部または背骨の手術をうけている 。
Q21:糖尿病である、またはなったことがある 。
Q22:腰、腕、脚の外科手術、外傷や骨折後の後遺症がある 。
Q23:高血圧症、または血圧降下剤など、血圧をコントロールする薬を服用している、またはしていた 。
Q24:心臓疾患にかかっている、またはわずらっていた 。
Q25:心臓発作がおきる、またはおきたことがある 。
Q26:狭心症、あるいは心臓外科手術、または動脈手術を受けている 。
Q27:副鼻腔の手術を受けている 。
Q28:耳の病気や手術を受けたり、聴覚障害、平衡感覚障害である 。
Q29:耳の病気を繰り返し起こす、または起こしていた 。
Q30:出血やその他の血液障害がある、またはあった 。
Q31:ヘルニアにかかっている、またはわずらっていたことがある 。
Q32:大腸や回腸の人工肛門の手術を受けている 。
Q33:過去5年間に娯楽で麻薬を使用したり、治療のために麻薬を用いた、またはアルコール依存症になったことがある 。
■その他の病歴(完治、治療中)について
上記Q1~Q33以外の理由で現在通院、治療中、または完治につきましても医師の判断が必要な場合もあります。
ご確認下さい。
■お問い合わせ
上記のQ1~Q33に該当項目がある場合は、下記のフォームより、弊社スタッフにご確認下さい。
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